SDT fatty ラット糖尿病性腎症モデルのご紹介
糖尿病研究において、より早期に高血糖を安定的に発現するラットモデルが求められていました
その後、現在まで本モデルの合併症研究における有用性を証明する研究論文が報告されました。
→ただ、世界的には未だ広くは認知されていませんでした。
4年後・・・
Physiogenex 社は糖尿病・NASH 及び心不全の領域を専門とするCROであり、海外大手製薬企業に多くのサービスを提供しています。
日本クレア営業部長:
「SDT fatty ラットを知っていますか?NASH モデルとして開発しませんか? 動物は無料で出せます。」
ブライアンド博士:
「現在 NASH 動物は良いモデルを持っています。ただ、、、私の顧客は25週齢までに糖尿病性腎症になる動物モデルを探しています。SDT fatty ラットが糖尿病性腎症モデルになり得るか、検討しましょうか?」
そしてこの場で、3つのモデル条件が確認されました。
試験結果
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