実験動物/糖尿病モデル/
Ordering name: SDT fatty/JclNomenclature: SDT.Cg-Leprfa/JttJcl 維持形態:生体コロニー
2004年に鳥居薬品株式会社の益山拓博士(日本たばこ産業株式会社医薬総合研究所出向)と篠原雅巳博士らは、Zucker fatty ラットの肥満遺伝子であるレプチン受容体変異(Leprfa)をSDTラットの遺伝的背景に導入した肥満2型糖尿病モデルであるSDT fatty コンジェニックラットを作製しました。その後、本ラットは日本たばこ産業株式会社医薬総合研究所の太田毅博士と笹瀬智彦博士らにより多くの基礎データが集積され日本クレア株式会社に導入後、2012年よりコンジェニック系統由来の近交系:SDT fattyラットとして生産・販売が開始されました。
◆SDT fatty/Jclラット 10週データ
PDF内資料の一部抜粋して、掲載しております。【糖尿病性腎症モデル】▼ 10週間 0.3%食塩負荷 片腎摘出SDT fattyラットはクレチニンクリアランスの減少およびGFRの>50%低下を示す ▼糖尿病性腎症モデル▼
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【NASHモデル】▼ SD/Jcl コレステロール添加飼料(Cho)▼ SD fatty/Jcl コレステロール添加飼料(Cho) ▼NASHモデル▼
PDF内資料の一部抜粋して、掲載しております。▼ SDT fatty ラットの病態 ▼日本語版▼
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