免疫機能解析業務

食品成分や医薬品の免疫調節機能の評価メカニズム解析を可能にします。
当社は、腸管免疫研究所と共同してin vivo, in vitro 試験における免疫機能解析試験をお受けいたします。「腸内細菌菌体と免疫機能の関係」や「腸内細菌代謝産物と免疫機能の関係」を科学的に評価します。
マイクロバイオーム研究は未知の機能を解明していく分野でもあるため、お客様と共同で解析技術を開発する等のご提案につきましてもどうぞご相談下さい。
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解析項目
免疫機能の活性化について、下記項目等の測定が可能です。
① 唾液中のIgA
② 血液サンプル中のNK細胞活性
③ 血液サンプル中の貪食活性
④ 血液サンプル中のCD4+T細胞増殖活性
⑤ その他
・樹状細胞の抗原提示細胞機能、I型IFN産性量など
ストレス、老化、アレルギーなどの免疫指標を用いた解析
- 中枢神経系試験・抗ストレス試験
- 老化促進モデルマウス(SAMP8)の記憶力・活動力低下
- 免疫細胞の遺伝子発現解析
- 樹状細胞の活性化
- 腸内細菌叢の解析
- 抗アレルギー作用評価試験:ロイコトリエン遊離阻害試験。ヒスタミン遊離試験
- ストレスマーカー:コルチゾール測定、カテコールアミン(3分画)測定、8-0hdG測定など
フローサイトメトリー解析
遺伝子発現解析
▼ 食品の免疫機調節能解析については、こちらをご参照ください。
■ お問い合わせ
お問い合わせはご担当者とご相談ください。
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大阪AD部 | 06-4861-7101 |
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