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NASH ハムスターモデルの作製メカニズムのご紹介

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NASH ハムスターモデルの作製メカニズムのご紹介

NASHハムスターモデルのメカニズムのご紹介です。



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ハムスターが採用された経緯

・マウスをNASHにすることは可能
マウスをNASHにすることは可能

 

・問題はコレステロール代謝がヒトの真逆であること
問題はコレステロール代謝がヒトの真逆であること

 

・実はヒトとハムスターのコレステロール代謝は一緒
実はヒトとハムスターのコレステロール代謝は一緒

 

ハムスターに高脂肪食を食べさせる工夫

・問題は単独で高脂肪食を与えても食べないこと
問題は単独で高脂肪食を与えても食べないこと

 

・そこで、フリーチョイス・ダイエット法を採用

→高脂肪・高ショ糖だけを与えると食べないが、自由に選択できる様になると、高脂肪食・フルクトース水を摂取しコレステロール、体重も顕著にアップする。

 

・フリーチョイス・ダイエット法の実際の画像
フリーチョイス・ダイエット法の実際の画像

 

NASHハムスターの特徴

・肝臓の所見がヒトのNASHに類似
肝臓の所見がヒトのNASHに類似
→バルーニング・炎症・肝線維化がみられ、ヒトと似た病態を示す。

 

・薬効評価が可能

→エラフィブラノールによる改善が確認された。


▼ 実施はPhysiogenex社(フランス)になります
 

 

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※NASHハムスター受託試験をご希望の方は、お問い合わせください。

 

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