実験動物/近交系/
Ordering name: DBA/2JJcl
DBA/2NJcl
Nomenclature: DBA/2JJcl, DBA/2NJcl
維持形態:生体コロニー
けいれんの研究や毒性研究等の様々な分野において利用されています。
1909年:Littleにより近親交配が開始される。
1929年:多くの亜系が作出され、第12番目の亜系がDBA/1、第212番目の亜系がDBA/2となった。
1948年:Jackson研究所にてF=26のストックよりDBA/2Jとして供給を開始。
1951年:NIHがJackson研究所よりDBA/2Jを導入し、DBA/2Nとして供給を開始。
1978年:DBA/2N(F=124)がNIHより実中研に導入された。
1986年:Jackson研究所よりDBA/2J(F=155)が導入され、DBA/2JJclとして生産供給を開始。
1988年:実中研を介して導入したDBA/2NをDBA/2NJclとして生産供給を開始。