NOD/ShiJic-scidJcl

実験動物/免疫不全モデル/

NOD/ShiJic-<i>scid</i>Jcl

Ordering name: NOD/ShiJic-scidJcl
Nomenclature: NOD.CB17-Prkdcscid/Jcl
維持形態:生体コロニー

※ お知らせ
Staphylococcus aureus感染によるコロニー閉鎖により大変ご迷惑をお掛けいたしました。NOD/ShiJic-scidJclについて段階的な増産ではございますが無事にコロニーの再構築が完了いたしました。2020年4月27日(月)より限定的に出荷を再開致します。
詳しい供給状況、動物のコンディション等はこちらPDFをご覧の上、お問い合わせ下さい。
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由来

NOD/ShiJic-scidマウスは、(公財)実験動物中央研究所(実中研)に供与された1型糖尿病モデルマウスであるNOD/Shiマウスに、1983年Fox Chase Cancer CenterのDr. Melvin J. Bosmaによって発見されたC.B-17-sicd系統のscid (Prkdcscid) 突然変異遺伝子を実中研において10世代後代交配によって樹立された系統です。 
本系統は、2006年に実中研から日本クレアへ種動物が導入されNOD/ShiJic-scidJclマウスとして2007年より生産・供給を開始しました。

詳細カタログ(PDF)

PDF内資料の一部抜粋して、掲載しております。

▼ NK活性NOD/Shi-scid マウスのNK活性

▼ マクロファージ機能の減退NOD/Shi-scid マウスのマクロファージ機能の減退


     ▼ 詳細はコチラ ▼nod pdf thumbnail

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参考文献 (References)

背景データ (体重・血液性状・血液生化学・器官重量)

PDF内資料の一部抜粋して、掲載しております。

▼ NOD/ShiJic-scidJcl 血液性状
NOD/ShiJic-scidJcl ラットの血液性状

NOD/ShiJic-scidJclマウス 10週データ

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