実験動物/糖尿病モデル/
Ordering name: BKS.Cg-m +/+ Leprdb/Jcl
Nomenclature: BKS.Cg-Dock7m+/+Leprdb/Jcl
維持形態:生体コロニー
非遺伝子組換え動物
ジャクソン研究所において肥満・過食・高インスリン血症など顕著な糖尿病症状を自然発症する突然変異系が発見されました。これらの形質は第4染色体に位置する単一劣性遺伝子の支配を受けて発症することが確認され、<diabetes>と命名され遺伝子記号Leprdbで表すことになりました。ジャクソン研究所から関西医科大学病理学第1教室に導入・維持されていたものを1992年、日本クレア(株)が導入し、生産供給を開始しました。
(This substrain is at least (a number>20 by definition) generations removed from the originating JAX? Mice strain and has NOT been re-infused with pedigreed stock from The Jackson Laboratory.)
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日本クレアでは生産供給している肥満2型糖尿病モデルマウス、BKS.Cg-+Leprdb/+Leprdb/Jcl(以下Leprdb/+Leprdbマウス)は外見による肥満所見から遺伝子型判定を行っております。
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